2016年08月19日
匿名通報のルール
個人情報の問題があるので福祉事務所では誰々が生活保護者ですとは絶対に教えてくれません。- もちろん福祉事務所の方が誰から通報があったなどは口が裂けても言いません。
ただし詳しい情報は、ご近所さんや友人などしか知り得ませんので
あまり詳細な内容は誰が通報したかわかってしまいます。
- 不正受給は不法行為にあたるので、不正の通報義務というものも存在します。
そうは言ってもご近所や友人間でのトラブルは気まずいものです。
そのためにこのサイトをクッションに通報しやすくする為のものです。
- 注意! 個人情報の問題から通報しても福祉事務所から回答や結果は届きません。
結果としてご近所・友人・知人なら改善されたかどうか見てればわかると思います。
確実に不正なのに改善されない場合は福祉事務所の地域ケースワーカーを名指しで再度通報します。
通報について
直接、福祉事務所に電話したり福祉事務所の問い合わせフォームから通報する事も出来ます。
しかしながら電話したり問い合わせフォームから送るのは密告するようで気が引けますよね・・
不正を通報するというごく当たり前の事ですが勇気のいるです。
不正受給者はその心理をわかっているので通報される事は無いと思っています。
それが不正受給の温床になっているのが事実です。
- このページの一番下に「Mail」ボタンがありますので、そちらを押し通報内容をお送りください。
内容を確認して通報者の身元が特定出来そうな内容はぼかして相模原市福祉事務所へ通報を行います。
記載する内容。
- 不正受給の疑わしき人の住所(建物・部屋番号)。世帯構成(シングルマザーや単身等)。
- 疑わしい内容。具体的に書いてもある程度ぼかして通報します。(頻繁に異性の出入りがある、車で出かける、泊まり客がいる等)
*通報者であるあなたの情報は一切記入しないでください。
福祉事務所へ通報した後、通報した内容を返信します。
あくまでボランティア活動なので料金請求や勧誘の類は一切ありません。
また頂いたメールおよびアドレスは通報内容返信後に破棄致します。
よくある不正受給の例
ここでは、仕事が出来ない方の例を記載しています。
- シングルマザーの筈なのに男性が泊まって朝仕事に出て行く。多いパターンの不正です。
- 単身の筈が子供が一緒に暮らしていたりする。申請の虚偽申告にあたります。
- 頻繁に遊行してる。たまの遊行は気晴らしですが頻繁となると継続的な援助を受けているのかも。
- 車を使う。基本、生活保護者は車バイクの運転は禁止です。障害等で例外もあります。
- 収入があれば補助が減額されるので申告しないで遊行費に充てている。羽振りがいい。
- 外国籍の人に多いのですが通名を使って収入申告をしない。これは統計的に朝鮮中国人が突出して多く、ケースワーカーもこのパターンは見て見ぬふりをする双方ともに最悪な例。
更新履歴
- 2016年08月19日作成開始